助成金の使い方の研修会に出席 JSC (町田樹選手)
助成金を支給されています。
昨日はその使い道の研修会が東京都内でありました。
助成金の使い方、対象選手に研修 JSC
2014年7月6日05時00分
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11227847.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11227847
スポーツ団体で相次いだ助成金を巡る不祥事を受け、助成元の日本スポーツ振興センター(JSC)は5日、東京都内で今年度の助成対象アスリートを集めた研修会を開き、適切な助成金の使い方や確定申告の手順などを説明した。
レスリングの吉田沙保里や卓球の石川佳純、フィギュアスケートの町田樹、サッカーなでしこジャパンの選手ら21団体86人が参加した。助成金は年間でトップ選手が240万円、ユース選手が60万円。JSCの担当者は「トップ選手の平均年齢は24歳。一般社会で24歳の人が240万円を稼ぐには半年間働く必要がある」と語り、「目的に沿った使い方をして」と訴えた。
今年度の助成対象は330人で、初公開されたこの日までに約8割が研修を受けた。研修の受講や誓約書の提出などが交付条件となっていて、吉田は「助成金で特に若い選手は助かる。もらった選手はより一層頑張らないといけないし、決まりは守らないといけない」と話した。
アスリート助成とは・・・?!
http://www.jpnsport.go.jp/sinko/josei/kikin/tabid/744/Default.aspx
優秀な選手に対して助成を行うことにより、優秀な選手を称えるとともに、競技活動に専念した選手生活の継続を奨励し、競技水準の向上を図ることを目的とします。
『助成対象者』
助成の対象となるものは、次に掲げるいずれにも該当し、公益財団法人日本オリンピック委員会において、関係競技団体と協議の上、推薦のあった選手
(1) 公益財団法人日本オリンピック委員会強化指定選手またはそれに準ずる者
(2) 公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構の検査対象者登録リストに掲げられた選手
(3) 次回又は次々回のオリンピック競技大会において活躍が期待され、助成対象期間を通じて選手生活を継続することが見込まれる選手
『注意事項』
助成金の額は次に掲げる額とする。
JSCトップアスリート 2,400千円(240万円)
JSCユースアスリート 600千円 ( 60万円)
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