町田樹を強くした「母のスパルタ教育」

フィギュアの新星・町田樹を強くした「母のスパルタ教育」
女性自身 2013年10月31日 07:00

http://jisin.jp/serial/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84/sports/8078


「初戦で優勝しただけなのに、皆さんソチ五輪代表に決まったみたいにおっしゃるので困っているんです(笑)。大切なのはこれから先で、まだどうなるか分かりませんからね」と語るのは“男子フィギュアの新星”町田樹選手(23)の母・弥生さんだ。


町田はソチ五輪シーズンの本格的な開幕戦となるGPスケートアメリカで世界歴代5位の265.38点を記録し、優勝。下馬評を覆し、いま最も五輪代表に近いとまで言われている。両親と3歳下の妹の4人家族に育った町田がスケートを始めたのは、3歳のときだった。


「幼いころの樹は、家族の前では元気で明るいのに人前に出ると大人しくなってしまう子でね。そのときは千葉県松戸市に住んでいたのですが、ママ友から『近くにスケート場があるから一緒にどう?』と誘われて、軽い気持ちで通わせ始めたんです」


弥生さんの子育ては“体育会系”ともいえる厳しさだったようだ。小学校の6年間は半そで半ズボンで育て、起床は午前6時。母子揃って1~2kmの早朝ランニングに出かけることが日課だったという。


「小学1年生のときに校内でマラソン大会があったのですが、100人中ほとんど最下位だったんです。そこで『次の大会で優勝しようよ!』と言って一緒に走り始めました。結果、翌年のマラソン大会ではなんと2位になったんです!また当時、縄跳びが上手な子には松戸市から『特級賞』がもらえると知って、練習を決行。小学3年のときに前飛び3千回、後ろ飛び1千回、二重飛び100回を連続で成功させ、賞も取ったんですよ」


勉強面でも、“九九を暗記するまで母子揃って湯船から出ない”などのハードな特訓も。そこまで厳しく育てた陰には、息子の将来を思う“母の愛”が隠されていた。


「実は、樹は未熟児で生まれて来たんです。だから健康で丈夫に育ってほしいという願いを込め、あえて厳しく育てました。樹が『スケートをやめたい』といったときには『マラソンも頑張ったら2番になれた。縄跳びで特級賞も取れた。今まで頑張ったことはみんな実を結んでいるよね?だから努力し続ければ、絶対にいいことがある』と言い続けました」


そんな母の言葉を胸に一歩ずつ前進し続けた町田。昨季もソチ五輪候補として注目を浴びたが、シーズン後半に失速し世界選手権への出場は叶わなかった。それでも彼は諦めなかった。悲願の五輪出場を果たすため、今季は基礎から見つめ直し、猛特訓に明け暮れた。その努力が実り、今回の快挙につながったのだ。


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中国杯2013 放送スケジュール

GPS第3戦中国杯(2013.11/1~3)

男子:小塚、デニス・テン、コフトゥン、アモ、ハンヤン、エンカン他
女子:村上佳菜子、今井遥、コストナー、ソトニコワ、ザワツキー他

地上波:11月1日、2日深夜  テレビ朝日系(関東と福岡ローカル) ←関西は無し


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【動画】スケカナ リプニツカヤ フリーも良かった!

ユリア・リプニツカヤちゃん、優勝おめでとう 

SPに続いてフリーもうっとりしながら見入りました。
映画「シンドラーのリスト」のサントラ

美しくも哀しい旋律が繊細な彼女の滑りにとても合っていて素晴らしかったです 


またひとつ、芸術作品を堪能しています。 



リプニツカヤフリー①(小)





【動画お借りします】いつもありがとうございます。




日本のテレ朝、荒川さんの解説もよかったです。
「赤い服の少女の視点からかもしれない。今の年齢しかできないプログラムですね」



ゆづフリーのニーノロータ「ロミジュリ」も曲が素晴らしくて引き込まれるし、

曲がよければさらに深い感動を呼びますね。 

改めて思います。 




GGとオズモンドは残念でした!

   オズモンド選手の棄権は「テレビ朝日フィギュアスケートtweet」によると、
   古傷の骨盤を前日SPで転倒した際にまた少し痛めた」とのこと。

   朝起きてから右のお尻から腿にかけて痛み練習を続けられなかったので棄権をした。
   治療には1ヵ月かかる・・・とのことです。 (@jictheatreさんより引用させて頂きました)





表彰式③







シンドラーのリスト ― オリジナル・サウンドトラック』(全曲試聴可)



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【動画】スケカナ ユリア・リプニツカヤSP

スケートカナダが始まりました。

この大会もスケアメ同様リンクが狭いらしい。
男子シングルは自爆大会だったけど、

女子シングルは海外選手にノーミスが相次ぎうっとりとしながら観てました。


女子SPでいいなぁ~と思ったのが、

オズモンド、GG、リプニツカヤの3人。



   オズモンドは2Aを跳んだあとまさかの転倒をしてしまい、その時に腰を痛めたので、
   ちょうど今、女子フリーの公式練習ですが、途中で退場したそうです。

   大事にならなければいいのですが。




中でもリプニツカのプログラムが素敵でした。

「愛はまごころ」という曲がよかったし、

最初と最後にハートマークを描くというのも忘れられないほど素敵だったし、

超人的なスピンもうっとりしながら観てました。


3Lz+3Tが綺麗に決まったのも凄かった。グレーシーよりも加点が多かったです。


【動画お借りします】





リプニツカヤSP②(小)

ハートを描いてる。 





img_8caba4d6449663cc4aff60b7e8b18962163304.jpg




GGも良かったですね!
3Lz+3Tが気持ちよく決まりました。


GG SP



さて、フリーはどうなるでしょう。



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羽生結弦 神戸新聞「ソチへの翼」

今日の神戸新聞夕刊に羽生結弦選手の記事が載ってました。

題字と名前はご本人の自筆です。

写真はフィンランディア杯SPの写真。
新しい今季の衣装です。


IMG_7565(小)  
2013.10.22 神戸新聞夕刊6面




家人が帰宅して夕刊を広げたとたん、「あ!羽生くんや」
と見つけてくれました。

「羽生くんだけ?」と聞いたのは私です。



記事の最後に、「随時掲載します」と書かれてる。
羽生くん本人の自筆までもらってるのだからまたこれからも掲載されるのでしょう。

また掲載されたらupします。


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高橋大輔に危機感・スケアメから帰国「いいカツが入った」




高橋大輔に危機感「いいカツが入った」
2013年10月23日 デイリースポーツ

http://www.daily.co.jp/general/2013/10/23/0006440532.shtml
 

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ開幕戦「スケートアメリカ」で、世界歴代5位の265・38点で優勝した町田樹(23)=関大=と、4位に終わった高橋大輔(27)=関大大学院=が22日、関西空港に帰国した。

 ジャンプの精彩を欠き、4位に終わった高橋大輔は、危機感をにじませた。「五輪へのスタートとしてはふがいない成績。いいカツが入ったなと思う。だいぶ、やばいなって感じてます」。GPファイナル出場へは、次戦のNHK杯(11月8日開幕・代々木第一体育館)で優勝が最低条件となりそう。「優勝して、他の選手次第かな。ただ、まず自信を取り戻す演技をしたい」と、気持ちを引き締めた。


2013.10.23 デイリースポーツ関空に帰国(大輔)

スケートアメリカを終えて帰国した高橋大輔=関西国際空港(撮影・佐々木彰尚)



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町田樹・スケアメより帰国「まぐれとは言わせない」



“新星”町田「まぐれとは言わせない」
2013年10月23日  デイリースポーツ

http://www.daily.co.jp/general/2013/10/23/0006440530.shtml

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ開幕戦「スケートアメリカ」で、世界歴代5位の265・38点で優勝した町田樹(23)=関大=と、4位に終わった高橋大輔(27)=関大大学院=が22日、関西空港に帰国した。圧巻の演技で一躍、ソチ五輪代表の有力候補に躍り出た町田は、GPファイナル出場の懸かるロシア杯(11月22日開幕・モスクワ)で“一発屋”と言わせない勝利を誓った。

 まぐれとは言わせない。覚醒を思わせる圧勝劇に浮かれることなく、23歳・町田の瞳は次なる目標に向いていた。「1回の成功では何のアドバンテージにもならない。『町田樹はまぐれだったか』と言われないよう、『必然だった』と言われるようにしないと」。

 苦い記憶がある。昨季は中国杯でGP初優勝を飾り、GPファイナルにも進んだが、徐々に調子を落とし、ファイナルで最下位の6位、全日本選手権では9位に終わり、世界選手権代表を逃した。


慢心を捨てるため、世界歴代5位の得点も記憶の片隅においやる覚悟だ。「なかったことにしたい。得点に縛り付けられ、呪いの数字になる恐怖感がある。自分はまだソチまで一番遠い存在。危機感を持ってやりたい」。

 GPシリーズの次戦ロシア杯で上位に入れば、五輪代表の選考に入る12月GPファイナル(福岡)出場が決まる。さらなる進化を求め、4回転ルッツへの挑戦も視野に入れた。

 実家があるのは、カープのCS出場に沸いた広島。「凄かったですね。その勢いに自分も加われて良かった」。いつも必勝を誓ってきたのは、宮島の世界遺産・厳島神社だ。“一発屋”で終わるつもりはない。カープの応援歌『宮島さん』のように、“今日も町田は勝ち勝ち勝っち勝っち”状態を目指す。



2013.10.23 デイリースポーツ関空に帰国

アメリカから帰国し、ファンから花束をもらう町田樹(右)=撮影・佐々木彰尚



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町田樹 トレーナーさん出身学校ブログで取り上げられる

町田樹選手の専属トレーナーさん、木村雅浩先生が昨日、日本テレビ「スッキリ!」に取材されたことを

卒業された学校のブログで紹介されています。

http://jimukyoku.hyogo-iryou.ac.jp/?p=1844
(兵庫鍼灸専門学校公式ブログ)

木村先生、男前だし気さくな先生のよう。

町田樹選手が今季に入る前、基礎からやり直す中、体幹トレーニングなど診てらっしゃいました。

あれだけ町田選手が変わったのだから相当優秀なスポーツトレーナーさんなんでしょうね。 


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スケートカナダ 地上波放送時間の変更

今週末のスケートカナダ。

地上波の放送時間が変わってます。

土曜夜だったのが→同じ日の夕方に。
関東も関西もです。

プロ野球の日本シリーズが入っちゃったんです。

↓↓
http://kc0602.blog36.fc2.com/blog-entry-1441.html



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町田樹 日テレ「スッキリ!」に取材される

今日、日本テレビ「スッキリ!」で町田樹選手が大きく取り上げられていてもう驚き&嬉しかったです。

GPS優勝だけでもすごいけれど、
ソチ五輪シーズン初戦で、オリンピック表彰台レベルの高得点で優勝だったことでスケ界が一気に色めき立ちました。

即、地元に向かってお母さまに取材、

専属スポーツトレーナー木村雅浩先生にも取材。

すごいな~ 

このまま順調にソチ代表にどうかどうか選ばれてほしい 



【動画】スポーツトレーナー木村雅浩先生HPからお借りしました。





☆町田樹選手のトレーナーさん、「スポーツトレーナー木村雅浩先生」のHPです。
http://www.spptkimura.com/



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やっぱりコーチって本当に大事。

今日の東京新聞と中日新聞の「取材ノート」が素晴らしい。

ぜひ多くの人に読んでもらいたくてご紹介します。

町田樹選手と、今年春から教わっている大西勝敬コーチとの関係がとても良くって、
読んでいて涙がとまりませんでした。

アンソニー・リュウコーチと秦先生はそのままで、プラス大西コーチ。

大西コーチは基礎的な技術を教える事に定評があるそうです。
あの町田くんの4回転のための、垂直に跳び上がるだけ練習を指示された方。


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自信と謙虚さ 成長の証し
中日新聞 2013.10.21朝刊

今春から町田を指導する大西勝敬コーチは、最初から気になっていたという。「どうしても五輪に出たいから、と来たのに、『自分は6番手だから』という意識が見えることがある」
 日本男子のトップと目される高橋や羽生結弦ら6人の中で、自分が一番下という位置づけ。優しく、一歩引きがちな性格を「弱さと紙一重」と見た大西コーチ。ことあるごとに声を掛けた。
 「思いをどんどん言葉に出せ。有言実行でいいんだ」。五輪に出たい。自分もトップで活躍できる。口にすることで思いが強くなり結果にも結び付く、と言い聞かせた。
 今大会のSPで首位に立った後の会見。「代表3枠の一つを手に入れたい」と言い切った町田の姿に、大阪に残りテレビ観戦をした大西コーチは明らかな変化を見た。本人が言う通り、「確かに進化した。自信がにじみ出てきている」。
 さらに感心した言葉もある。優勝を決めた町田は会見で「勝って兜の緒を締めよ、と言う。自分はまだ崖っぷちの立場」。SP終了後に大西コーチがメールで送ったことわざを引いていた。
 自信を持ちながら、地に足をつけて、願った通りに進む町田に、次に伝えたいことがある。「真面目で精いっぱいだから一度休んでほしい。けがや病気をしたら脱落だから。戻ったらどう言い聞かせようかと」。
町田本人と同じように、視線は既に先へと注がれている。(海老名徳馬)

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大西コーチ、かっこいいわぁ。
心技ともに見てもらえるコーチっていいですね。

>『自分は6番手だから』という意識が見えることがある

そうなんです!大西先生。
よくぞ町田くんに指摘してくださった。

ファンから見ていてもそこが彼の、謙虚で状況を冷静に判断しようとする凄くいい点なんだけど、
勝負師なんだから評論してる場合じゃないとヤキモキしていました。

去年のファイナル進出時もSP前に「僕はビリ候補」と言っていて
ヒヤヒヤしました。

大西先生はそこをズバリ突いてくださってなんて素晴らしい指導者。
ファンとして感謝、感謝です。

自分では分かっていても人はなかなか変われないからコーチからの指摘は効果あったんでしょうね。


>勝って兜の緒を締めよ

大西先生、これも素晴らしいです。
謙虚であると共に人並み外れたガッツの持ち主の町田くんの心を落ち着かせる一言。

よく見抜いておられるなぁ。プロの指導者ですね。


>「真面目で精いっぱいだから一度休んでほしい。けがや病気をしたら脱落だから。戻ったらどう言い聞かせようかと」

何度読んでも涙がとまりません。
愛情溢れてるよ~~~


町田くんがやってる4回転のための“無回転練習”
すごいです。



2013.10.21放送テレ朝「グッドモーニング」4回転の為の無回転練習:近畿ブロック(小)


まっすぐ上に跳ぶことだけを考えたら軸がぶれずにまっすぐ跳べるらしい。
スゲ~ 


でも、地上波で佐野さんも「周りのサポートも凄かったんだろう」言ってたけど、
そうなんだろうな。

リュウコーチに「ジャンプの着地は死んでも踏ん張れ」と指導されてからぐ~っと良くなったし、

エデンの東や火の鳥を見ていても賢二先生やランビに教わったエッセンスが盛りだくさんに入ってるし。


要するに町田樹くんも多くの先生たちに愛されてるスケーターなんだなぁと感じます。 



私は元々、町田樹選手のように『表には出さないけど心はアグレッシブ』という人が好き。
彼の芸術作品を期待してこれからも応援しています。

以前から言ってるように高橋大輔選手と町田樹選手が一緒にソチ五輪に行って欲しいと願ってます 



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中庭健介さんコラム③「男子フィギュア 初戦を終えて」

そうか~
町田くんの昨日の火の鳥は力を抜いて演じ切ったものだったんだ。

中庭先生のおっしゃることその通りだわ。

的確な解説ありがとうございます 


男子フィギュア「グランプリシリーズ」初戦を終えて
2013.10.20
グランプリシリーズ第1戦 スケートアメリカ 男子フリー  元フィギュアスケーター 中庭健介
 
町田選手が安定感抜群の演技でグランプリ初戦を制した。

 本当に良いものを見たときは、人は黙ってしまう。言葉が出てこない。まだ開幕戦ですし、いち試合なので、そこまでいうと大げさかと思われるかもしれないが、そういった片鱗をみた演技でした。

 私は思わず魅入ってしまった。町田選手が言っている「フリープログラムを芸術作品としてみてもらいたい」というそのままの演技だった。

 本人もインタビューで言っていたが、「4回転だけではない」と。4回転はあくまでも演技のなかのひと部分で、そこを取り上げられるよりは、4分半の滑り通して、「町田樹」を見てもらいたいと。

 その言葉通りだった。4回転にかなりの安定感があって、それが自分のなかできっちり消化しきれている人しか言えないセリフだ。そこは彼が今年、非常に成長したと思う。

 昨年は、「火の鳥」の力強いイメージを目指していたと思う。4分半動き続けることはつらい。昨年は最初からマックスで動き続け、力強さを求めすぎて抜くところを抜ききれていなかった。後半ジャンプが乱れたり、勢いがなくなっていくところがあった。

 今年の町田選手は力強さが増しているだけでなく、力を良い意味で抜けるようになった。しっかり4分半を滑りきれるようになった。
後半きっちりジャンプが決まって盛り上がるようになった。

 前半冒頭の4回転でお客さんやジャッジの心をつかんでいる。いままではそれが途中で離れていた。それを離さずにむしろもっと引き込んでいく、そういった成長がうかがえた。今後への彼の期待が強まった演技だった。



中庭健介


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中庭健介さんコラム②「浅田真央が放つ輝き」

中庭健介さんは真央ちゃんの改革したジャンプにも触れられてます。

上にピョンと高く跳ぶタイプだったのを着地後流れが出て来て
それが流れのある演技になったと。

それが真央ちゃんが目指していた形のひとつなんですよね。 

http://www.athlete-journal.com/winter/kensukenakaniwa20131020-2.html


浅田真央が放つ輝き
グランプリシリーズ第1戦 スケートアメリカ 女子SP  元フィギュアスケーター 中庭健介
2013.10.20

 浅田選手は今年、自身の集大成のシーズンと位置付けている。その結果、強い決意のもと練習をこなし、
今オリンピックが来ても良いというくらい完成度の高い仕上がり具合を見せて開幕戦に臨んでいる。

 浅田選手の今年のショートプログラムは、以前使っていた曲を改めて使うのも面白い挑戦だと思う。

 今回、同じ曲を使うということで改めて上手になった浅田選手を見ることが出来た。

 ショートプログラムでは、あたまのトリプルアクセルは少し両足着氷になったがあとはほぼ非の打ちどころがなかった。
非常に高いレベルで、GOE(出来栄え点)も高く、非常に良い演技だった。

 男子の4回転ジャンプが冒頭で決まったりした時、「鳥肌が立つ」という表現を使ってきたが、今回の浅田選手のショートプログラムを見ていると、だんだん鳥肌が立っていく感じだった。

 名伯楽・佐藤信夫先生のもと、スケーティングもすごく上手になっていて、ステップシークエンスもうまくなっていた。ジャンプだけではなく、
そういったところも以前とは比べものにならないほど成長している。

 ジャンプに関しては空中での回転姿勢がすごく細くなり、回転が速くなっている。その結果、ジャンプの着地に余裕が出来て流れるようになった。

 今までの浅田選手のジャンプは上に高く上がるのが特徴だったが、それに加えてジャンプを降りた後にスピードを増しながら滑っていけるようになった。
改めて浅田選手はジャンプが上手になったと思った。ここ数年のジャンプに対しての苦労が実を結んだ。

 ジャンプが後ろに流れるということは、演技の切れ目がなく、2分50秒の間、ずっと切れ目なく動いている。その結果、まとまったひとつの作品として、最終的に最後のポーズで止まった瞬間、鳥肌が押し寄せてきた。素敵な演技だった。

 トリプルアクセルは彼女の代名詞で質も相当高い。昨年とは比べものにならない。明日のフリーでもトリプルアクセルを成功させてほしいと願っている。

 浅田選手には、ひとつの作品としてまとめあげたフリーを見てみたい。
願わくば、200点を超える点数を期待したい。








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中庭健介さんコラム①「日本男子フィギュアの熾烈なる代表争い」

今はコーチとなった中庭健介さんのコラムが素晴らしい。

的確だし、選手への愛情に溢れてるし、
しかも素人にも分かりやすい表現をすることはむつかしいことだ思う。 


http://www.athlete-journal.com/winter/kensukenakaniwa20131019.html


日本男子フィギュアの熾烈なる代表争い
2013.10.19

グランプリシリーズ第1戦 スケートアメリカ  元フィギュアスケーター 中庭健介

 日本人選手にとってソチ五輪に向けて非常に重要な大会となるグランプリシリーズ開幕戦。
まずショートプログラム1位につけた町田選手だが、私の予想していた通りだった。今シーズン、一度試合を拝見したことがあり、なによりもジャンプが非常に安定していた。
練習中から4回転ジャンプなど難度の高いジャンプが安定していた。

 冒頭の4回転3回転、そしてトリプルアクセルは鳥肌が立つほど素晴らしかった。プログラムのあたまとしてはインパクトは絶大。
他の技術的な取りこぼしもひとつもなかった。唯一、3番目の要素だが、足替えのキャメルスピンの技術にレベル3がついていた。あとは4だったが、これは3を狙って3なので彼の中の計算通りだと思う。

 ジャンプやスピンの安定感により、表現のほうにうまく力が注がれていて、表現力の評価が、40点を超える点数を出せた。
技術点の50点に加えて、芸術点40点を超える点数が出て、自己ベストをはるかに超える90点を出せた。

 ショート1位というよりも、点数ですね。世界でも90点を取れる選手は数名しかいない。良い意味でオリンピックの代表争いが分からなくなってきた。90点はそれぐらいの点数だといえる。

 すべてにおいて計算通りに事が進んでいた。緊張したなかでこれが発揮出来たのは町田選手が強くなった証拠。非常に良い滑り出しだった。


高橋選手は、残念な結果だった。しかし、それでもしっかり点数が出た要因には、彼がもう一度スケート技術を見直し、いちからスケーティングというものをきっちり身に着けたことがある。高橋選手はもともと上手だが、よくエッジが滑るようになった。さらに洗練され、
荒削りだったところを研ぎ澄ましてより美しさを磨いた感じだった。

 上手な選手を表現する際にスケーティングで「音がしない」という。今回の高橋選手は、音がしていないように見えました。滑らかな滑りに彼がもっている表現。
プログラムの構成は素晴らしいと思いました。

 ただ3つしかないジャンプがすべて不完全だったのが致命的でした。芸術点もおそらくもっと伸びているはず。芸術点がもう2点ぐらい上乗せできる。結果は残念だが期待値は高かった。

 これは私の考えでは、スケーティングという滑らかな動きの中でジャンプは行う。高橋選手のなかでは、トリプルジャンプは難易度が低いと思う。
だから滑らかな動きのなかで出来る。4回転ジャンプには、力強さがないと成功しきれない部分があるので、滑らかな滑りと力強さが組み合わされていないように見えた。

 スピンは大きなとりこぼしはなかったし、ポジショニングがきれいでしっかりと加点をもらえていた。ステップシークエンスはかなり高い評価を得られていた。
今後への飛躍の課題が見えたショートプログラムだった。

 小塚選手はジャンプのミスが大きかった。コンビネーションジャンプが跳べていなかった。あまりミスをしないトリプルルッツ、4番目の要素がコンビネーションになっていなかった。これはかなり大きく、4、5点の差が出てしまう。普通に4回転だけのミスならば、82、3点くらいは出ていたと思う。
やはりオリンピックシーズンということもあり、緊張感が抜け切れておらず、動きが硬く、音楽に乗りきれていないように見え、それが今後への課題になると思う。

 ショートプログラムはミスは許されない。今はみんな4回転を跳んでくる。この大会でも出場8人中、ショート2位のジェイソン・ブラウン選手以外はみんなトライしている。
今までは4回転を入れて失敗しても他で点数を稼ぐことが出来た。だが、今は成功させないと、という時代になっている。

 あたまの4回転で失敗することでこれ以上のミスは許されないと、選手は余分な緊張を強いられる。ゆえに普段しないようなミスをしてしまう。

 今は安全策などはない。高橋選手もトリプル・トリプルでまとめ、安全にいけば確実に80点後半は出せる。だが、それでは勝てないことが分かっているので、
その選択肢を選ばない。高橋選手のそのような強い意志が伝わった。彼の飛躍した姿がイメージ出来たショートだった。

 明日のフリーは、大輔、崇彦、樹、それぞれの思いを達成出来るように期待したい。

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【動画】浅田真央 スケアメ SP&FP

ユーロHDの動画をお借りします。

浅田真央選手の今シーズン初戦・スケートアメリカです。  




<SP:ノクターン>




<FP:ラフマニノフ>










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町田樹、優勝から一夜明け「もう次に」(デイリースポーツ)



町田Vから一夜明け「もう次に」
2013年10月22日 デイリースポーツ

http://www.daily.co.jp/general/figure_skating/2013/10/22/0006438581.shtml

 「フィギュアGPシリーズ・スケートアメリカ」(20日、デトロイト)

 町田樹(23)=関大=がスケートアメリカ初優勝から一夜明けた20日、「昨日は幸福感を得たが、もう次に向かっている。この結果はたまたまだと疑心暗鬼。シーズンを通して好成績を出せる選手になりたい」とソチ冬季五輪の代表入りへ、決意を新たにした。

 4位の高橋大輔は「もっと成長しないと五輪に行けない。やるしかない」と気を引き締め、6位だった小塚崇彦は「次の中国杯で『自分はできる』とアピールしたい」と話した。




デイリースポーツ:スケアメ2013EX白夜行
エキシビションで「白夜行」を披露する町田樹(デトロイト)



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町田樹、決めた4回転 世界歴代5位で優勝(デイリースポーツ)



町田、決めた4回転 世界歴代5位でV
2013年10月21日  デイリースポーツ

http://www.daily.co.jp/general/figure_skating/2013/10/21/0006436213.shtml 


デイリースポーツ:優勝

「フィギュアGPシリーズ・スケートアメリカ」(19日、デトロイト)

 男子フリーはSP首位の町田樹(23)=関大=が174・20点でトップとなり、SPと合わせ世界歴代5位の合計265・38点をマークし、昨季の中国杯に続くGP2勝目を挙げた。高橋大輔(27)=関大大学院=は4位、小塚崇彦(24)=トヨタ自動車=は6位に終わった。アイスダンスのキャシー・リード、クリス・リード組は5位だった。

 「火の鳥」に乗って最後のスピンを終えると、じっと目を閉じた。「いけたな」。勝利を確信した町田。これまでの自己ベストを28・46点上回り、喜びをあらわにすると、すぐに気を引き締めた。「ソチ五輪の代表争奪戦には何のアドバンテージにもならない。まだまだ崖っぷちだと謙虚に受け止めていきたい」


 SPに続いて4回転ジャンプを決めた。3回転半からの連続ジャンプも大きな加点。代表争いのライバルとなる高橋、小塚に大差をつけた。それでも喜びに浸る気はない。背景には昨季の苦い経験があった。

 スケートアメリカで初の表彰台となる3位。中国杯ではGP初優勝を果たした。しかし一転、GPファイナルで6位に沈むと、全日本選手権は9位と大敗。気の緩みが原因だった。

 だからゼロから出直した。新しい自分に生まれ変わるため、1月には頭を3ミリに刈った。4月には拠点を米国から大阪に移し基礎に立ち返った。午前5時前に起床。フィギュアスケートの由来となった、氷に図形を描く練習を毎日繰り返した。


今大会直前、台風の影響で急きょ1日早く渡米することになり、2日間練習ができなかった。この日は練習中に靴ひもをかけるフックが壊れるトラブルに見舞われた。それでも基礎から積み重ねた技は崩れなかった。


 小さいころからスケート漬け。「協調性が全くない。合わせる気がないのでチーム競技は向かない」。こう言い切る孤高の男は、昔から同じ読書家の堺雅人の大ファンでもある。

 「最終的に全日本選手権で優れた演技をして勝ち取りたい」。昨季の大敗は同じ舞台で倍返し。フィギュアの世界でも半沢直樹を実現し、初の五輪切符をつかみ取る。



 

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町田樹 スケアメ優勝 おめでとう

GPSで初めてショートを1位で迎えるフリーは相当プレッシャーがかかると思うのに凄いです。

しかも、直前に公式練習で靴のフックが外れるアクシデントに遭ったというのに、
それも克服して。

あ、日本からアメリカへ出国時に台風の影響でアクシデントもあったんだ。
デリケートな競技だからヒヤッとしたけれど。


男子表彰式③(小)


でもさすがに少し固かったですね。
いつもの火の鳥ではなかったけれど、でもそんなこと関係なくあの状況でもの凄く立派でした。
力強い火の鳥でした。


SP後のインタビューでも話していた大西勝敬コーチの指導が花開いたんですね。

おめでとう、町田樹くん。


自信みなぎる町田、歴代5位のスコア ソチ切符一直線
産経新聞 10月20日(日)16時52分配信

 大きなミス無く「火の鳥」を演じた町田の表情は自信に満ちていた。

 前日のSPに続いてフリーでも自己ベストを大幅に更新。30点近く伸ばした総合得点は世界歴代5位の265.38点をマークした。大会前に掲げた255点をも飛び越え、「内心では260点が目標だった。達成できて幸せ」とうれしそうに話した。

 冒頭で2本跳んだ4回転をいずれも決めた。昨季のプログラムではフリーで1本だけだった4回転が、今季はSPと合わせて計3本。しかも、GP初戦からいきなりすべて成功させた。この日は、公式練習で靴のフックが外れるアクシデントに見舞われて感覚が微妙に狂ったが、それでも本番でまとめる調整力が今季の強さの要因だ。

 昨季はGPの中国杯で初優勝し、ファイナルにも初めて進出。飛躍の兆しを見せたが、好調を持続できずに12月の全日本選手権は9位に終わった。「もう一度、ゼロからのスタート」と雪辱を期した五輪シーズンだった。

 今春、練習拠点を米国から3年ぶりに日本に戻し、大阪のリンクで基礎から作り直した。大西勝敬コーチに指導を仰ぎ、体の軸をまっすぐにして跳ぶことを繰り返した。回転を加えず跳び上がるだけの単調なメニューに忍耐強く取り組んだのは、昨季の悔しさを晴らすためだ。

 激しい代表争いが予想される日本男子。成長著しい23歳が候補に名乗りを上げた。



男子表彰式②



表彰式で町田くん、なぜショートの衣装なのかな?

表彰台にはこのすっきりとした衣装が映えると思ったのかな。いいと思います!

【フリーresults】
http://www.isuresults.com/results/gpusa2013/gpusa2013_Men_FS_Scores.pdf





☆日刊スポーツの記事も素晴らしかったので追記します。
町田V 世界歴代5位/フィギュア
http://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20131021-1207180.html
<フィギュアスケート:GPシリーズ第1戦スケートアメリカ>◇19日◇米デトロイト
 男子はSP1位の町田樹(23=関大)が、フリーでもトップの174・20点で、世界歴代5位の合計265・38点で優勝した強調文。 肩口が炎のオレンジに染められた羽の生えた衣装を震わせていた。「火の鳥」を演じ切った町田がフィニッシュポーズで高く掲げた両手は、ソチの切符をつかむかのよう。「I did it!(やったぜ!)」。得点が発表され、優勝が決まった直後の英語のインタビューで声は弾む。3枠の狭き門を争う五輪代表権に自信と結果を加えた。そして続けた。「確かに1歩は近づけた。でもその油断が足をすくう。『勝ってかぶとの緒を締めよ』で、まだ自分は崖っぷちにいると思って頑張りたい」。
 緒を締めなかった昨季があった。GP初優勝した中国杯の後、知らず知らずに落とし穴にはまった。GPファイナル初出場を決めた歓喜があだになった。「本当は『ファイナル決まったけどどうしよう』、そんな危機感が必要だった」。実際は浮かれて気が緩み、心身のバランスは崩れスランプに。GPファイナルは最下位6位、年末の全日本選手権は9位と撃沈した。

 決めたのは心機一転。年が明け、美容院でお願いしたのは「3ミリで」。丸刈りにして出直した。4月には2季過ごした米国から、「基礎に立ち返る」と拠点を大阪に。そこで、氷上に正確な図形(Figure)を描くかつての「規定」に初めて取り組んだ。90年に廃止された競技の原点に立ち戻り、毎朝5時前に起きて、ジャンプにもつながる正しい体の使い方とエッジワークを体得。安定感が生まれ、この日も2本の4回転の成功につなげた。
 伏兵が初戦で一気に主役候補に躍り出たが、あくまでそれは周囲の評価と肝に銘じる。「この優勝は五輪枠の争奪戦でアドバンテージにはならない」。緒は固く締めたままで進む。



男子フリー結果


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高橋大輔 スケアメ フリー

男子シングルのGPS初戦が終わりました。

他の方の感想や情報を収集せずに、まずは第一印象だけUP。

なんか元気なかったなぁ。

でも滑りは芸術的。
素晴らしい。

首振ったりしなやかな動きは神業。
いつまでも見ていたい。


高橋大輔フリー①



昨日も書いたけれど、
大事な所で合わせて来る男だと思うので今回は仕方がない!



【追記】
いま、BSで男子フリー見たけど、
演技終了後のインタビューに向かってる時、足を少し引きずってますね。
あの足でよくあれだけの演技ができたなぁと思いました。



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スケアメ2013 町田樹 SP「エデンの東」

町田くん、評判通りの素晴らしい演技でした。


「町田樹くんがもの凄く良くなった」
「まっちーのエデンの東が素晴らしくて泣いた」

と散々聞かされていたけれど、本当にそうでした。
気合いがみなぎってました。

泣きましたーー


町田樹SP(小)



今日のエデンの東、最高でした。
自信に満ちあふれてたしキレはあったし勢いがあったし。

冒頭の4T+3Tの美しさ。
度肝を抜きました。

町田くん、クワドを完全に習得したんだ・・(涙)

あとのジャンプも素晴らしい出来で、気合いのガッツポーズ。
そりゃ~あんな素晴らしい内容ならガッツポーズ出るでしょう。
町田くんの並々ならぬ想いがこもったかっこいい姿でした。

夫と「これは点数出るな~90点行くやろう~」と言ってたら自己ベストを7.7点更新する91・18点。
TR以外は8点台がズラリ。
これは今後、滑り込んで行ったら克服できそう。


また、ドラマ「エデンの東」の曲もすごくよかった。
滑りやすいと思う。
みんなは「クワンを思い出したけどクワンより良かった」と言ってるけど、

私はデニ&コフリンのエデンを思い出してました。

町田くんも演技終了後のインタで「エデンの東をここアメリカで初披露できてよかった」と言ってたように
わたしもそう思いながら観てましたよ。




デトロイロ現地観戦者さんの「町田くんの4回転は失敗する気がしない」とのレポ通りの内容でした。


男子SP【小】


さて、町田樹くんはここからです。
ご本人も言ってるようにまだショートだし、明日はフリーが待ってるし、シーズン始まったばかりだし。

応援してる身としてはまだまだ気を許せません。


でも、明日は得意の「火の鳥」だ。
気負わず、順位のことはあまり考えず頑張って。




4回転“開眼”の町田 世界歴代6位の高得点でSPトップ 
産経新聞 10月19日(土)11時24分配信

 「今季は自分の最高傑作を披露できる」と大会前から宣言していた言葉は、“ビッグマウス”ではなかった。

 町田のSPは自己ベストを7.7点更新し、世界歴代6位となる91.18点。「大きなミスなくまとめられれば、90点以上を出す自信があった。体現できてうれしい」と胸を張った。
 オフの練習で開眼した4回転ジャンプが高得点の源だ。冒頭に難なく跳んだ大技は、後ろに3回転をつけた連続ジャンプ。いきなり会場を沸かせて勢いに乗ると、その後の2つのジャンプもノーミスでクリアした。

 選曲は、米国のノーベル賞作家でジョン・スタインベック原作の「エデンの東」。昨季に使う予定だったが、「五輪シーズンにふさわしい」と1年間、温めてきた。原作本も精読。物語の軸となる「自分の運命は自分で切り開く」というコンセプトに感化された。

 この日の演技では、「原作の雄大な自然を舞台に、そこに吹く風などをリンクに描いた」と氷上を舞い、演技後は、達成感を強く握りしめた右拳に込めた。

 上位3人による記者会見に、日本人で1人だけ登壇。トップとしてその中央に座った23歳は「明日も真ん中の席に戻ってきたい」とフリーでも躍動を誓った。



【ショートresults】
http://www.isuresults.com/results/gpusa2013/gpusa2013_Men_SP_Scores.pdf


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町田SP首位発進「最高傑作」演じきる
2013年10月20日  デイリースポーツ
http://www.daily.co.jp/general/figure_skating/2013/10/20/0006433533.shtml
 男子SPは町田樹(23)=関大=が4回転‐3回転の連続ジャンプを決め、自己ベストで世界歴代6位となる91・18点で首位発進。小塚崇彦(24)=トヨタ自動車=は77・75点で4位、高橋大輔(27)=関大大学院=は77・09点で5位と出遅れた。アイスダンスのキャシー・リード、クリス・リード組(木下ク)は6位。
 自らが「町田樹史上、最高傑作」と言い切るプログラム。演技途中から沸き起こった拍手が観衆の答えだった。ソチ五輪の代表争いに殴り込みをかける首位発進。町田は順位や得点よりも「エデンの東」を演じきったことへの喜びを口にした。
 アメリカのノーベル賞作家の代表作で、ジェームス・ディーンの初主演映画としても名高い「エデンの東」。昨季は挑戦しようとして考え直した。「曲やコンセプトが五輪シーズンにふさわしい」。1年間温存。小説を読み込み、哲学的な言葉も自分なりに理解した。
 冒頭の4回転‐3回転を決めると、その後もジャンプ、スピン、ステップの全てで加点を得た。昨季の中国杯で出した自己ベスト(83・48点)を大幅に更新。SP90点超えは羽生、高橋に次いで日本人3人目。世界歴代6位の高得点で2位に7・4点の大差をつけた。
 フィギュア界では異彩を放つ青年だ。大の読書好きで、愛読書はドイツの哲学者ヘーゲルの「美学講義」。「目指すは純粋芸術としてのフィギュア」と言い切るあたり、哲学者に近い。激しいソチ五輪代表争いに向け、「3枠のうちの1つを絶対に手に入れる」と誓う。



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スケアメSP バックステージ・ハイライト

町田樹、高橋大輔、小塚選手達の演技前の緊迫した様子が見られます。



男子SP結果



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プロフィール

ちえ

Author:ちえ
神戸に住む主婦の生活ブログ。

☆いつも拍手&コメントありがとうございます。
コメントは承認制にさせて頂いています。どうぞお気軽にコメント入れてくださいね。

神戸、カフェ、久保田利伸、
フィギュアスケートが好き。

2009年全日本eyeから高橋大輔選手を、2010年6月DOI「黒い瞳」から町田樹選手をずっと応援しています。現在は町田樹選手の考え方に深く共感し、町田くんを全力応援中。
大輔&真央はいつも心のオアシスです。

ペア、アイスダンスも大好き。


好きなもの:
カフェ、食器、インテリア、NY、紅茶






フィギュアスケート・ミュージック 2015-2016
<全曲視聴可能>




ワールド・フィギュアスケート 71
リプニツカヤ選手のインタビュー有








◆GPシリーズ前半戦ハイライト
◇スケートアメリカ
町田樹/今井遥
◆髙橋大輔引退表明会見
(2014.12.4発売)



町田樹選手2014-15SP曲「ラヴェンダーの咲く庭で(通常版) [DVD]
「ヴァイオリンと管弦楽のための幻想曲」はイギリス映画「ラヴェンダーの咲く庭で」のテーマ曲




イギリス映画「ラヴェンダーの咲く庭で」サントラCD
(¥1548・在庫あり)



イギリス映画「ラヴェンダーの咲く庭で」サントラCD
【全曲視聴可能】
(町田選手使用曲は4曲目のヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジー)




町田樹選手2014-15フリー曲:「ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」





MOOMIN ムーミン レトロフラワー マグカップ ピンク MM392-11
【町田樹さん愛用のマグカップ】






<ムーミン フタ付きマグカップ>






Sports Graphic Number Do Summer2014 達人が教える 山旅に行こう。 (Number PLUS)
「3食拝見!町田樹(フィギュアスケーター)」
<ムーミンマグカップ登場>



考える人 2014年夏号
町田樹「スケーターとしての強み」








「フィギュアスケートDays Plus 2013 Winter 男子シングル読本」
【表紙:ソチ五輪代表争いする日本男子6人】町田樹・インタビュー











Sports Graphic Number PLUS「日本フィギュア ソチ冬季五輪完全保存版」 (Number PLUS 92号)
<とても綺麗な写真。町田樹選手インタも泣けます>



【町田樹2014-15】
SP:「ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジー」
映画『ラヴェンダーの咲く庭で』より

FS:交響曲第9番(第九)
  作曲ベートーヴェン



<高橋大輔選手愛用の香水>
軽くてとてもいい香り。強くないから気軽につけられると思います。








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茨木くみ子「ノンオイル、ノンバターの茨木さんちのおいしいお菓子」

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